最終回?
- kobashiseminar11th
- Mar 22, 2020
- 3 min read
………どうも、平井です。
なんだかすごく爽やかな夢を見ていたような気がします。
うららかな春の訪れを忘れるような大事件が起きていますね。
全国一斉休校、イベント自粛、マスク争奪戦からのトイペ争奪戦……
新型コロナウイルスが日に日に人々の日常を蝕んでいます。
同志社大学にも影響は及び、我々4回生の卒業式及び学位授与式が中止に。先月のサイト更新の時点では全くの想定外でした。言わせてください。
と゛お゛し゛て゛た゛よ゛お゛お゛お゛‼︎‼︎‼︎
みんなと会えないまま大学生活終了なんて悲しすぎ ぴえん。ということで、小橋ゼミでは細心の注意を払い、京都市内某所で予定通り謝恩会を開催しました。小橋ゼミ特有の独特な盛り上がりを見せつつ、先生への感謝の言葉やプレゼントを贈ったり、将来の抱負や例のワニについて語り合ったりなどしました。
ちなみに前回予想した通り、誰一人として泣く人はいませんでした。万が一あるとしたら“先生からのお言葉”のタイミングかなと思ってましたが、一部で噂される消費税0%化の話やPCR検査の判定基準の正確性(陽性基準を上げることのインセンティブ)の話など、完全にいつものゼミの授業の感じで先生が話していたので、「もしここにホワイトボードとペンがあったらグラフを書いて説明するんだろうなー」などと思いつつ、周りを見たらやっぱり誰も泣いてませんでした。
感動的な雰囲気もいいけど、個人的には王道って感じで最後にふさわしかったと思います。またいつかこの代のメンバーで先生の授業受けたいな……
そんなこんなで、謝恩会は楽しい雰囲気のままめでたく終わりました。集合写真を載せておきます。よかったら見てください。
夏頃にまた集まりたいなーって思います。でもみんな忙しいのかな。
最後に個人的な話になりますが、僕が大学生活4年間で感じた、人生を楽に生きるために最も大事だと思うことを発表します。それは自分の意思を大事にすることと他人の意見を大事にすることのバランスをうまくとる、ということです。もしこのバランスが崩れると、他人から独りよがりだとかアイデンティティがないとかいうイメージをもたれるほか、自分の中でも苛立ちや後悔の感情が生まれやすくなります。そのため、定期的に自分の態度や行動を客観視することでバランス調整をし、相手や状況に応じて押し引きができれば、いい人生が送れそうだなーと思いました。自分は難しくて全然できてないですけど。
突然語りだしてすみませんでした。長くなりましたが以上となります。
人生前向きに、別れもあれば出会いもあるってことで、社会の荒波に飲まれつつなんとか頑張っていきたいですね。またいつか何かあったら更新します。読んでいただきありがとうございました。
……デジャヴ?

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