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近況報告+α

  • Writer: kobashiseminar11th
    kobashiseminar11th
  • Feb 24, 2020
  • 2 min read

ある日の朝


1羽のカラスが固い木の実を

高い所から落として割ろうとしてて


こいつ賢いな〜と思って見てたら

木の実が地面に落ちた瞬間に

別のカラスが颯爽と飛んできて

それを奪ってっちゃって


残されたカラスが「カァ…」と

力なく鳴いていて


賢いことと賢く生きることは

違うんやなって思いました。


平井です。


今回は近況報告です。

小橋ゼミ(というかたぶん全ゼミ)では夏から1月中旬にかけて卒業論文の制作を行なってきました。題材は幅広く、特にチケットの転売やキャッシュレス化、フリマアプリ、音楽・映画産業の将来、ソシャゲのガチャなど、身近に関わるものの問題点や改善策を改めて経済学的に考察するパターンが多かった印象です。ゼミ生同士の助け合いや小橋先生の助言などもあり、無事全員が提出できました。


その後は2,3回生とお別れ会的なことをし、晴れて11期生のゼミ活動は終了しました。現在はすでに京都を離れている人もおり、自分もまさに今、引越しの準備をしているところです。(荷造りがダルくて気分転換にこれ書いてます)


以上、あっさり近況報告でした。



最後に自分が思う小橋ゼミの好きなところを1つ。


卒業式の日、先生とゼミ生が集まって、本当の本当に最後のお別れの瞬間が来た時、他のゼミだったら、今までの思い出が頭によぎり静かに涙する者もいれば、周りの目も気にせず先生の胸に飛びつき号泣する者もいるのかもしれません。逆に先生も涙ながらに生徒に最後の言葉を伝えるのかもしれません。青春ドラマの最終回的な。


あくまで予想ですが、うちのゼミで泣く人は1人もいないでしょう。たぶん先生も。いや心が冷めきってるとか、やっと解放されたと思ってるとかではなく、、、

きっと冷静に結果を受け入れて、すぐ次のことを考えるタイプの人が多いんでしょう。

「みんなとお別れ?そりゃそうだよ、卒業なんだから」みたいな。いい意味で感情が薄いというか。でもそういう相手って別れ際も「ま、お互いがんばろうぜ」の一言で済むから楽なんですよね。このゼミのそういうところが自分は好きですね。



あれ、やっぱ心が冷めきってるんじゃ………



次回(最終回)は卒業式の後に更新予定です。



 
 
 

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